観光のソウルに行く予定なんだけど、観光のモデルコースとかある?かかる費用とかも知っておきたいな
ソウルは韓国最大の都市。
日本から近いこともあり若者を中心に絶大な人気があります、事前に計画していないと十分に楽しめない可能性もあります。
そこで今回は「韓国ソウルの1泊2日観光モデルコース」を実際の体験談ベースで紹介していきます。
世界40ヶ国100都市を周り、韓国へも何度も訪れている経験から書いていますので、ぜひ最後までご覧ください。
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1日目【韓国ソウル観光モデルコース】
まずは1日目。深夜便で行きます。
- 20:00 成田空港ラウンジで夕食
- 23:00 仁川空港に到着
- 24:00 パラダイスシティでカジノ
- 04:30 コンビニで軽食
- 09:30 南大門市場で朝食
- 10:30 明洞を散策
- 12:30 広蔵市場で軽食
- 14:00 ロッテマートでお買い物
- 15:00 仁川空港のラウンジでのんびりし帰国
順番に見ていきましょう。
20:00:成田空港ラウンジで夕食
まずは成田空港に早入りし、ラウンジで夕食です。スターフライヤーズのゴールドメンバーなので、無料で入れています。
普通にビュッフェですね。
他にも、オーダー式でラーメン、そば、うどん、カレーなど様々な料理が食べ放題です。
お酒も飲み放題。
シャワーも無料なので、深夜便フライトであっても、清潔に過ごすことができます。
最近はプライオリティ・パスでの入場が制限されたので、徐々に人も減り快適なラウンジになりつつありますね。
23:00:仁川空港に到着
韓国へ到着したら入国。その後に、無料シャトルバスもしくは、タクシーでパラダイスシティへ。
24:00:パラダイスシティでカジノ
ものの5分で到着です。
お目当てはもちろんカジノ。
ちなみに初めての方は7,000円分の無料ベット券がもらえます。お金をかけずに楽しめますよ。カジノ内はドリンクも飲み放題です。
パラダイスシティは超広いので、よく分からない美術館やお店なども数多く立ち並んでいます。
今回は宿泊しませんが、ホテルとしても一流。5つ星ランクの快適なホテルです。
2日目【韓国ソウル観光モデルコース】
まずは2日目は市内観光です。
- 04:30 コンビニで軽食
- 09:30 南大門市場で朝食
- 10:30 明洞を散策
- 12:30 広蔵市場で軽食
- 14:00 ロッテマートでお買い物
- 15:00 仁川空港のラウンジでのんびりし帰国
順番に見ていきましょう。
04:30:コンビニで軽食
カジノをしてお腹が空いたので、パラダイスシティ内のコンビニで軽食です。
ゆっくり休憩した後に、電車を使ってソウルの中心地まで移動します。
ソウルヨク駅に到着。
09:30:南大門市場で朝食
そのまま徒歩で南大門市場まで移動。
朝食は野菜ホットク。うまい。
南大門市場は食べ歩きできるお店が多いので、軽食や昼食に利用するのがおすすめです。
10:30:明洞を散策
その後は明洞へ。
しかし、パンデミックの影響で大半のお店が閉鎖しており、終息後もあまり活気は戻っていません。
ので、移動。
12:30:広蔵市場で軽食
移動先は広蔵市場。
屋台で麻薬キンパとトッポギを食べます。これが安くてうまい。スープは無料です。
草餅。美味しくない。
広蔵市場は韓国料理が勢ぞろいなので、ソウルに来たらぜひ行っておきたい場所です。
14:00:ロッテマートでお買い物
最後に、ソウルヨク駅まで戻り、駅のロッテマートでお買い物です。
巨大なスーパーなので、日用品はもちろん、ばらまき用のお土産まで何でも揃いますよ。
15:00:仁川空港のラウンジでのんびりし帰国
空港に帰った後はラウンジへ。
アシアナ航空のラウンジは意外とビュッフェが美味しい。わりと広くて快適です。
辛ラーメンも食べ放題。
もちろんシャワーもある。
以上で弾丸旅行が終了です。
1泊もしない弾丸旅行をするなら、ラウンジを活用するのがおすすめ。1泊2日の場合は、活動場所の中心にホテルをとれば快適ですよ。
【予算】韓国ソウルの1泊2日観光にかかった総費用
結論、1泊2日の韓国ソウル観光にかかった総費用は33,020円でした。
内訳は以下の通り。
- 移動費:1,600円
- 飲食費:1,500円
- お土産代:0円
- ホテル代:0円
- 往復航空券:29,920円
今回は直前の週末に予約しましたが、ソウル行きの飛行機はもっと安くとることは可能です。
ちなみに予約は
【弾丸】韓国ソウルの1泊2日観光モデルコース:まとめ
ソウルは日本から非常に近場。
金銭的にも時間的にも手軽に行けるのが魅力。週末を使った弾丸旅行に最適な場所と言えるでしょう。
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