【1日プラン】ロンドン観光モデルコース!バラマーケットも行ってみた

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1日プラン】ロンドン観光モデルコース!バラマーケットも行ってみた
悩む人

ロンドンに行く予定なんだけど、観光のモデルコースとかある?どうやって回ればいいのか参考にしたいな

世界中から多くの観光客が訪れるイギリスのロンドン。

都市部でもバッキンガム宮殿やバラマーケットなど観光スポットが多くあり、事前に計画していないと十分に楽しめない可能性もあります。

そこで今回は「イギリスロンドンの観光モデルコース」を実際の体験談ベースで紹介していきます。

世界40ヶ国100都市を周り、ロンドンへも何度も訪れている経験から書いていますので、ぜひ最後までご覧ください。

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【ロンドン観光モデルコース】1日プラン

ロンドン1日プランのモデルコースは以下の通りです。

ダナン1日目の旅程
  1. 7:00:ホテルの朝食
  2. 8:50:ホテルからセントポール大聖堂へ
  3. 9:00:「魔法界ダイアゴン横丁」でお馴染みレドンホールマーケットを観光
  4. 9:50:世界遺産「ロンドン塔(Tower of London)」へ
  5. 10:00:タワーブリッジを渡る
  6. 10:20:バラマーケットへ
  7. 11:00:ウェストミンスター宮殿(ビック・ベン)周辺を観光
  8. 11:10:ウェストミンスター寺院へ
  9. 11:55:バッキンガム宮殿を観光
  10. 12:30:FORTNUM & MASON ザパーラーでクリームティーを楽しむ
  11. 14:00:ナショナルギャラリーで絵画を楽しむ
  12. 15:30:世界三大自然史博物館ロンドン自然史博物館へ
  13. 18:00:ホテルで休憩後王立公園ハイドパークへ
  14. 20:30:フィッシュ&チップス星付きの「The Mayfair Chippy」で食事

順番に見ていきましょう。

7:00:ホテルの朝食

今回宿泊したホテルは、パディントン駅から徒歩15分ほどの「アンバホテルマーブルアーチ イン」です。ホテルまでの道のりも治安が良く、アクセスが良いのでおすすめです。

ホテルの朝食は朝食の時刻7:00〜10:00です。

ビュッフェ形式になっており、ソーセージやハム、パンなどがありました。またライブキッチンがあり、オムレツを作ってもらえます。

8:30:ホテルからセントポール大聖堂へ

朝食後は、マーブルアーチ駅 2番線に乗り、セントポール大聖堂へ向かいました。

ホテルの最寄り駅から6駅、約11分ほどの「St Paul’s Cathedral(セントポール駅)」で下車し、5分ほど歩けば着きます。

ここで豆知識。ロンドンの地下鉄やバスは乗車券を購入する必要がなく、非接触決済対応のクレジットカードやデビットカードをタッチするだけで決済可能です。

目当てのセントポール大聖堂はこんな感じ。

ナポレオンに 立ちむかった英雄たちがここに埋葬されているそうで、「世界三大聖堂」と呼ばれる場所でもあります。

今回は、外観だけでしたが入場料を払えば、中を見ることもできます。

詳細
  • 公式サイト:https://www.stpauls.co.uk
  • 入場料:大人£25.0、子ども£10 .0
  • 営業時間:8:30〜16:00(月、火、木、金、土)・10:00〜16:00(水)

9:00:「魔法界ダイアゴン横丁」でお馴染みレドンホールマーケットを観光

次は。ハリーポッターと賢者の石のロケ地「魔法界ダイアゴン横丁」へ向かいました。

「St Paul’s Cathedral(セントポール駅)」から4駅、約6分ほどの「St Mary Axu駅」で下車して5分ほどで着きます。

マーケット自体は24時間いつでも入れますが、今回の時間ではパン屋さん1店舗しか開店していませんでした。

飲食店などが多いようなので、マーケットを回りたい人はお昼過ぎくらいに行くのがおすすめです。

8:55:世界遺産「ロンドン塔(Tower of London)」へ

レドンホールマーケットから徒歩15分ほどで見えてくるのが、ロンドン塔。

世界遺産に登録されており、宮殿として王族たちが泊まったり、処刑場としても利用されていたりしたそうです。

近くでコーヒー休憩しながらゆっくり周辺を回りました。

今回は、中まで見ませんでしたが、入場料を払えば、牢獄や収容所の跡など歴史を感じることができるようです。

詳細

9:20:タワーブリッジ(Tower Bridge)を渡る

ロンドン塔から徒歩6分ほどテムズ川に架かる大きな橋「タワーブリッジ」は、世界遺産ではないものの観光名所として知られています。

橋を渡る通行料は無料ですが、橋を支えるタワー(建物)に登るためには料金がかかります。予約チケットもあるので気になった方は事前に予約しておくとスムーズです。

詳細

10:20:バラマーケットへ

タワーブリッジから徒歩で約10分ほどでバラマーケットに到着します。

バラマーケットは、特産品や屋台料理などが立ち並んでいるマーケットで、観光客に人気なスポット。

屋台では、イチゴにチョコレートをかけたものやイギリスの名物フィッシュ&チップス、サンドイッチなど様々なものが売っていました。

中でも、群を抜いて人気だったのがこちらのパエリアです。

バラマーケットは雰囲気だけでも楽しめるところなので、ぜひ立ち寄ってみてください。

11:00:ウェストミンスター宮殿(ビック・ベン)ウェストミンスター宮殿周辺を観光

「ロンドンブリッジ駅」から3駅、約6分の「ウェストミンスター駅」をすぐ出るとビッグ・ベンが見えます。

世界遺産にも登録されており、ウェストミンスター宮殿(国会議事堂)の時計塔が特徴です。

周辺の建物もとても綺麗で、今回のロンドン観光の中でも最も観光客が多かったです。

11:10:ウェストミンスター寺院へ

ビッグ・ベンから徒歩10分ほどで見えてくるのが、ウェストミンスター寺院

イギリス国教会の寺院で、無料で寺院の中に入れます。

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11:55:バッキンガム宮殿を観光

ロンドンのウエストミンスターに位置する王宮であり、観光名所の1つとされているのが「バッキンガム宮殿」。

ウェストミンスター寺院から徒歩5分ほどで見えてきます。

残念ながら普段、宮殿に入ることはできず、夏の間に特別公開しています。

宮殿の前には庭があり、ベンチで人休憩しました。運が良ければリスに会えることもあります!

12:30:FORTNUM & MASON ザパーラーでクリームティーを楽しむ

イギリスといえば、紅茶です。

今回はバッキンガム宮殿から徒歩15分ほどの「フォートナム&メイソン ザパーラー」でクリームティーをいただきました。

クリームティーとはスコーンと紅茶のセットのことで、スコーンにたっぷりクロテッドクリームを塗って食べるのがおすすめです。

2階がカフェになっており、グランドフロアから1階には、FORTNUM & MASONのお土産売り場になっています。

日本に売っていないものもあるので、お土産におすすめです。

14:00:ナショナルギャラリーで絵画を楽しむ

ナショナルギャラリーは、「フォートナム&メイソン ザパーラー」から徒歩10分ほどのトラファルガー広場に位置する国立美術館です。

13世期から19世紀にかけての約2300点以上の作品が貯蔵されており、入場料は無料です。

カフェやレストラン、ミュージアムショップなどもあるので休憩がてら立ち寄るのにおすすめです。

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15:30:世界三大自然史博物館ロンドン自然史博物館へ

次は「レスタースクエア駅」から10分ほどの「サウスケンジントン駅」で下車して徒歩10分ほどのロンドン自然史博物館にいきました。

エジプトのミイラ、ロゼッタストーンや恐竜の展示が楽しめました。入館料は無料ですが、ロンドン自然史博物館に行く際には必ず予約をしてください。

予約をしない場合、長蛇の列に並ぶ必要があるからです!

今回のロンドン自然史博物館の滞在時間は1時間ほどでしたが、ゆっくり回りたい場合には3時間くらいあっても良いかもしれません。

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18:00:ホテルで休憩後王立公園ハイドパークへ

ロンドン自然史博物館の後は、バスで「マーブルアーチ」まで行き、ホテルに帰宅・休憩しました。

休憩後は、ホテルから徒歩3分ほどロンドンに8つ存在する王立公園「ハイドパーク」に向かいました。

公園にはリスやアヒル?、ガチョウなどの動物がいます!!

リスは割と人慣れしていて、近くまで寄ってきました。日本ではあまりみてない光景なのでおすすめです。

20:30:フィッシュ&チップス星付きの「The Mayfair Chippy」で食事

最後にフィッシュ&チップスが有名で星付きの「The Mayfair Chippy」に行きました。

お店がこじんまりとしていて、予約しなければ入れません。

フィッシュ&チップスは、カリッと上がっており脂っこくなく、サクサク食べれました。結構、フライドポテトが多いので、満腹感があります。

一緒に頼んだムール貝は、ミルクっぽいソースが絡んでいて美味しかったです。ムール貝の中にはジャリジャリするものもあったのですが、出してみたら真珠を発見!

ムール貝を頼む際には、真珠があるかどうか確認してみてください!笑

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1日プラン:ロンドン観光モデルコース!バラマーケットも行ってみた:まとめ

イギリスロンドンには様々な魅力が詰まっており、一日詰めつめで観光しました。

最後に歩数を見たら405,000歩ほど、、!

物価は高かったですが、治安も良くおすすめできる海外のひとつです。最後にイギリスで注意して欲しいのが地下鉄や電車の遅延です。

イギリスではストライキを起こすことも多のです。飛行機に乗り遅れるなど取り返しのつかないことがないように

日本人観光客はまだ少ない穴場都市でもあるので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。

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